- 相手に良い印象を与えたい・・・
- 相手に惚れさせたい・・・
- 相手に告白したいけどどうすればいいかわからない・・・
そんなあなたには恋愛心理学のスリーセット理論がおすすめです。
この記事では、恋愛心理学のスリーセット理論という理論を使って、恋愛成功率を高める方法を紹介します。
<プロフィール>
名前:アイ
年齢:20代(アラサー)
職業:OL
- 陰キャ&人見知りから脱却
- マッチングアプリで出逢いを探し中
- マッチングアプリの使った感想
- 女性目線で恋愛の記事を執筆
元恋愛こじらせ女子→恋愛心理学・引き寄せの法則実践者
- スリーセット理論の具体的な方法や効果がわかる
- あなたの魅力の伝え方がわかる
- スリーセット理論で素敵な恋人ができる可能性が高まる
スリーセット理論とは、人の印象は出会ってから3回目までに決まるというものです。
つまり、相手に良い印象を与えることができれば3回目のデートで告白やキスに成功する可能性が高くなるということです。
結論: スリーセット理論で恋愛成功率を高める方法は、1回目のデートで良い印象を与え、2回目のデートで印象を再確認させ、3回目のデートで告白に持ち込むこと。
この記事ではその方法や注意点を詳しく解説します。
あなたもスリーセット理論を使って素敵な恋愛に挑戦してみませんか?
≫【恋愛心理学】17の恋愛テクニックで幸せな恋を手に入れる方法
≫【引き寄せの法則】理想の彼女をゲットする方法│かんたん3つのステップ
≫引き寄せの法則で理想の彼氏をゲットする方法【実践者が徹底解説】
スリーセット理論とは人の印象は3回で決まる心理学のこと
人は初対面で第一印象を決めます。第一印象は見た目や話し方などで判断されます。第一印象が良ければ相手に好感を持たれますし、悪ければ好感をもってもらうことはできません。
それほど第一印象は重要ということです。第一印象の重要性については別の記事にまとめてありますのでご覧ください。
≫恋愛は第一印象が9割!初頭効果で相手に惚れさせる心理学テクニック
2回目のデートで相手はあなたに対して最初に感じた印象を再確認します。第一印象で抱いた期待や予想が合っているかどうかを無意識にチェックしているのです。
2回目のデートでも相手良い印象を与えられれば、相手のあなたへの気持ちはより強くなります。ここで悪い印象を与えてしまうと相手の気持ちは冷めてしまうでしょう。
そして3回目のデートでその印象を固定します。2回目までで感じた評価が正しいかどうかを改めて確認し、確信します。これも無意識に行われています。
3回目のデートでも相手に良い印象を与えられれば、相手はあなたに惚れているでしょう。
これがスリーセット理論という心理学の理論。人の印象は3回目までにほぼ決まるということです。
スリーセット理論が恋愛に効果的な理由
なぜスリーセット理論が恋愛に効果的なのでしょうか?
それは、人は自分が下した判断や感情に対して自信を持ちたいから。
人は自分が好きな人や嫌いな人に対して一貫した態度や行動を取りたいと考えます。そのため、一度決めた印象や評価はなかなか変えようとはしません。変えるとしたら、大きな出来事や衝撃的な事実があった場合だけです。
つまり、始めのうちに相手に良い印象を与えることができれば、その後も良い関係を続けることができる可能性が高いということ。
これがスリーセット理論が恋愛に効果的な理由。人の印象は3回で決まり、その後はなかなか変わらないということです。
スリーセット理論で恋人を作るコツ
ここではマッチングアプリや婚活パーティーで初めて会った人と恋愛関係に持ち込むまでの手順を解説していきます。
スリーセット理論の活用法
- 初対面で良い印象を与える
- 2回目(デート)で印象を再確認させる
- 3回目(デート)で印象を固定化させる
初対面で良い印象を与える
具体的にどうすれば良い印象を与えることができるのでしょうか?
初対面で大切なのは、以下の3つです。
- 清潔感がある
- 笑顔で明るい
- 話の内容
髪型や服装、メイクなどに気を配り清潔感がある服装は必須です。話し方や表情に気を配り明るい印象を相手に与えましょう。
話し方や話の内容にも注意が必要です。自分の自慢話ばかりはNGです。相手の興味や関心に合わせて共感することが大切です。
これらのポイントを意識するだけでも良い第一印象を与えることができます。
初対面ではとにかく失敗をしないこと!
2回目(デート)で印象を再確認させる
2回目のデートでは初対面で与えた印象を崩さないようにすることが大切です。
そのためには、以下の3つに気を付けましょう。
- 言葉使いや行動に一貫性がある
- 相手の様子や反応を見る
- 相手への関心や好意を伝える
大切なのは初対面の時と同じように接するということです。急に態度が変わったりすると、相手は不信感や違和感を持ってしまいます。
相手が楽しんでいるかどうかを確認することも大切です。相手が退屈しているような場合は、話題や場所を変える必要があるでしょう。
相手も一緒に楽しんでいるような雰囲気だったら好意があることをそれとなく伝えましょう。
これらのポイントを意識すればで相手に印象を再確認させることができます。
3回目(デート)で告白に持ち込む方法
3回目のデートでは、相手に惚れさせて告白に持ち込むことが目標です。
そのためには、以下の3つを実践しましょう。
- デートプランを工夫する
- 距離感やタッチを意識する
- 告白への伏線を張る
デートプランは1回目、2回目で話をした内容を踏まえて工夫してください。
例えば、相手の趣味や好きなものに関連するものや、一緒に楽しめるものが良いでしょう。
相手の気持ちを知るにはパーソナルスペースが有効です。
くわしくはこちらをご覧ください。
≫恋愛に効くパーソナルスペースの魔法!相手の気持ちを知る方法
距離感で相手の気持ちを推し量ります。手をつなぐことができればほぼ勝ちです。
告白して付き合ってしまいましょう!
スリーセット理論で失敗しないために注意すべきこと
スリーセット理論を使って相手に惹かれてもらうことができれば、恋愛成就の可能性は高くなります。 しかし、スリーセット理論を使うだけでは成功するとは限りません。
スリーセット理論で失敗しないためには、以下のようなことに注意する必要があります。
相手のタイプやペースに合わせること
スリーセット理論は一般的な傾向を示すものであり、個人差があることを忘れてはいけません。
相手のタイプやペースに合わせることが大切です。
例えば、相手が恥ずかしがり屋や慎重派なら、あまり急に距離を詰めたり告白したりすると引かれてしまうかもしれません。その場合には4回目や5回目に告白することも考えましょう。
逆に、相手が積極的ならこちらが慎重になりすぎると待っていてくれないかもしれません。
そのため、相手の性格や反応を見てアプローチするタイミングを調整してください。
自分らしさや魅力を伝えること
スリーセット理論はあくまでもツールであり、目的ではありません。相手に良い印象を与えるために自分を偽ったり隠したりする必要はありません。
むしろ、自分らしさや魅力を伝えることが大切です。例えば、自分の趣味や考え方などを素直に話せば、相手との共通点がたくさん見つかるかもしれません。
スリーセット理論ばかり頭に入れてぎこちなく振る舞うよりも、自分に自信を持って堂々と振る舞い、笑顔で接した方が相手に魅力的に映ります。
相手からのサインや反応を見逃さないこと
スリーセット理論はあくまでも目安です。相手からのサインや反応を見逃さないことが重要です。
例えば、相手が自分に好意を持っているかどうかを判断するためには、以下のようなサインに注意しましょう。
- 目が合う回数や時間が多い
- 体や顔が自分に向いている
- 会話が弾む
- 質問や相槌が多い
- スキンシップを受け入れる
- デートの誘いに応じる
逆に以下のようなサインはあなたに興味が無い可能性が高いです。
- 目が合わない
- 体や顔が自分から離れている
- 会話が盛り上がらない
- 質問や相槌が少ない
- スキンシップを拒否する
- デートの誘いに断る
これらのサインや反応を見て相手の気持ちを正しく読み取りましょう。
スリーセット理論(恋愛心理学)Q&A
スリーセット理論に関するよくある質問と回答をまとめました。
スリーセット理論(まとめ)
- スリーセット理論とは、人の印象は出会ってから3回目までに決まる現象のこと
- スリーセット理論を使って恋愛成功率を高める方法は、初対面で良い印象を与え、2回目のデートで印象を再確認させ、3回目のデートで告白に持ち込むこと
この記事では恋愛心理学のスリーセット理論という理論を紹介しました。
この理論を知ることで、相手に良い印象を与えて惚れさせるテクニックやコツが分かります。
また、スリーセット理論だけではなく、相手に合わせた対応や自分の魅力の伝え方なども大切だということもお伝えしました。
あなたも素敵な恋人を作るための一歩を踏み出してくださいね。
≫【モテる・愛される恋愛心理学】17の恋愛テクニックで幸せな恋を手に入れる方法